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【“現場”を生きる ・アート社会学】第2回 講師:青山 悟「旅するミシンの社会学 : ロンドン-シカゴ-東京」

ルカノーズ横浜校/LUKA NOSE CONTEMPORARY のオープニング記念企画「“現場”を生きる ・アート社会学」 作家、批評家、研究者など、さまざまな立場からアートに関わってきた人々の 悩み、迷い、ときに遠回りをしながらも、試行錯誤の末に現在のスタイルを築いてきました方々の、 “現場の声”に耳を傾け、アートと社会の関係を問い直します。 今回の講座では、目黒美術館での個展も記憶に新しい現代美術作家・青山悟先生をお迎えし、スペシャルレクチャーを開催します。 これからアートの道を歩みたい方、美大生、現役作家、アート好きの社会人の方まで、どなたにも刺激的な内容となること間違いなしの一夜です。 レクチャー後は歓談タイム。ワイン片手に、直接お話を聞ける貴重な機会です。 「アートを仕事にしたいけれど、現実は?」「作品を売るってどういうこと?」そんな疑問や悩みにも、きっとヒントが見つかるはずです。 今後の予定リスト https://lukanose.blogspot.com/2024/12/blog-post_34.html ********************************************************** 刺繍で描く“リアル”── 青山悟先生の作品は、まるで写真のようなリアリズムを、精緻なミシン刺繍で描き出す独自のスタイルで知られています。題材とするのは、古典絵画のモチーフや報道写真、日常の何気ない風景。それらを布の上に再構築し、労働、資本主義、ジェンダーといった現代社会の根底にあるテーマを静かに、しかし鋭く問いかけてきました。 News From Nowhere (Labour day) 2019 シルクスクリーンプリントに刺繍、ドローイング 100×140 cm 個人蔵 撮影:宮島径 ©︎AOYAMA Satoru Courtesy of Mizuma Art Gallery News From Nowhere (Labour day) [部分] 2019 シルクスクリーンプリントに刺繍、ドローイング 100×140 cm 個人蔵 撮影:宮島径 ©︎AOYAMA Satoru Courtesy of Mizuma Art Gallery そんな青山先生の原点のひとつがイギリスにあった中学高等学校、英国暁星国際学園。(奇遇にもルカノー...

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