ART FAIR TOKYO レポート!

 ART FAIR TOKYO

202537日[金]ー39日[日]

東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー

ART FAIR TOKYOは、日本最大かつアジア最古のアートフェアのひとつとして、2005年以来、日本および世界の優れたアートギャラリーが集う場所として開催されています。このフェアは、日本の美術市場をリードする存在であり、幅広い美術品を紹介していることから、日本だけでなく世界のディーラーや世代を越えたコレクターの注目を集め続けています。


みなさんこんにちは😊

絵画コース講師の山口です。

アートフェア東京の最終日に行ってきました!

最終日の終了間際だったのでそれほど混んでもなくゆったりと観ることが出来ました。

2008年からほぼ毎年見てきましたが昨今は入場料が高くなったりなかなか気軽に見に行けるイベントではなくなりつつあります。

昔と今で違うところは海外のギャラリーの参加率が高くなったことでしょうか開催当初はほとんどが日本のギャラリーでした。

ギャラリーの出店料もものすごく高いので売れる算段が無いとなかなか参加できないのでしょう、、

ギャラリーは見やすいように各ジャンルで区分けされています。古美術や骨董など普段見慣れないものが見れたり、まだその値段なども知ることが出来るので勉強になりますね。

僕は絵画中心に見てまわりました。

ギャラリーはこのアートフェアで売り出したい作家をメインに個展形式で展示を組んだり、また力のある作家をピックアップしてグループ展示形式などで展示したりしています。

展示即売会ですのでどの出店ギャラリーも積極的に来場者に声をかけて営業をかけていきます。作家の制作秘話など、いろんな話が聞けたりしますよ。

会場を一通り撮影しましたのでご紹介していきます。

雰囲気を感じてもらえたらと思います。





↓彦坂尚嘉氏の個展
























































































向こう側に作家がいて手だけ出して描いてます。


フランシス慎吾さんの作品






↑ジュリアン・オピー
同じポーズの人!



























野口哲哉氏は広島市立大学の後輩であります😄




閉館するとものすごいスピードで撤収作業がはじまります、、


興味ある方は来年是非、観に行ってみてくださいね👍




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