【目黒校】絵画コースの授業風景
コロナ禍に突入してから感染防止の為、教室の机の配置などが変わりました。会話も最低限になり、それにより教室内のコミニュケーションが薄くなっていたようです。
コロナ前には不定期ですが授業の後半に講評会をしていました。
講評会と言っても講師がただ生徒の作品を評するのではなく、生徒さんも話したいことがあるはず!だからまず考えていることを発表してもらいそれに対して講師が何か言ったり、他の生徒さんからの質問があったりと意見交換としての講評会です。
自分の作品について語ること、他の人の考えを聞くことは作品作りにはとても大事なことです。
ヒカリエ展の作品制作も始まりましたので講評会を復活させて教室内のコミニュケーションを活発化させよう!ということで久しぶりに目黒校で講評会復活させてみました。
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皆さん最初は戸惑っている感じでしたが始まってみると しっかりと自分の作品について話してくれました。 |
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生徒さんから生徒さんに質問があったりもしました。 ルカノーズに来るのが楽しい!と思ってもらえるような教室作りをしていきたいと思います。 目黒校 絵画コース講師 山口俊郎 |
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