【ヨガ+現代アート】やってみて考える現代アート~MachineArt!!
金山明とMachine Art講座。
前日にアマゾンで注文した最新の水陸両用ラジコンが大活躍!
Japanese Toy Painting!ということで、カエルやら、チョロQやら、ベイブレードやら、キックボードやら、、様々な画材のオンパレードでした。
なんでこんなにおもちゃが?
というのも、今回はラジコンカーで絵を描いた巨匠「金山明」特集だったからです。
もうワクワクしかない金山明と具体美術ワールドを今回も参加者さんとともに楽しく学びました。
前回特集した角刈りのフットペインター白髪一雄の盟友であり、オノ・ヨーコに並ぶ日本を代表するアーティストの田中敦子を陰で支えた夫であり、自身も優れた前衛アーティストである金山明。
探せど探せど、彼の作品の情報がネット上にはあまり見つからず、私もレンジ先生も具体美術や金山明に関する書籍を買い漁って情報収集いたしました。目にする作品数は多くないけれど、その存在感はプレミア級です。
【講義】
今回もレンジ先生による、「具体美術とは」「金山明の軌跡と功績」から「世界のマシン・アート」まで素晴らしい講義から始まりました。
単に金山明の仕事を紹介するだけではなく、世界の美術史の流れの中での具体美術と金山明についてのエピソードや考察を交えながら、ここまで丁寧に深掘りして講義をしているのはルカノーズしかないのでは?!
【ヨガ】
講義では取り上げられませんでしたが、金山明の作品のひとつ「足跡」を心のテーマとしてヨガをしました。
足の裏を感じて、足の裏でマットを踏みしめてしっかりとグラウンディングをしてポーズをとる。
短い時間ではありましたが、しっかりと自分自身をさまざまな形で存在させながら過ごす瞬間が、自分の足跡になって未来につながっていくことをヨガの中で感じてもらえたらと思いました。
ヨガがとても気持ちが良かったと感想をいただきました。
ありがとうございました。
【制作】
金山明の「ラジコンカーで描く」に倣って、さまざまな身近なおもちゃを使って絵を描きました。
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