おすすめ展覧会&コンクールリスト


 

皆さまこんにちは。

この記事ではおすすめの展覧会情報とコンクールリストを紹介していきます。

ぜひご活用ください!


展覧会情報

「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」

会期:2024年4月24日(水)〜2024年9月1日(日)
場所:森美術館(六本木)
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/theastergates/index.html
陶芸をはじめとする日本文化の影響を受けて作品を作る黒人アーティスト、シアスター・ゲイツの日本初個展!(菊池)


「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」

会期:2024年6月25日(火)〜2024年9月23日(月)
場所:東京国立博物館(上野)
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2637
「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに制作をする内藤礼と、東京国立博物館の収蔵品が交差する展覧会!(菊池)


「髙田賢三 夢をかける」

会期:2024年7月6日(土)〜2024年9月16日(月)
場所:東京オペラシティ アートギャラリー(初台)
http://www.operacity.jp/ag/
2020 年に逝去した髙田賢三の没後初の大規模個展。デザインに興味のある方はぜひ!(菊池)


「中村一村展 奄美の光 魂の絵画」 

会期:2024年9月19日~2024年12月1日
場所:東京都美術館(上野)
https://www.tobikan.jp/exhibition/2024_issontanaka.html
奄美大島に渡り、そこでのモチーフとの出合いが中村一村という画家の才能を開花させた。今回の展示では代表作をまとめて観られる貴重な機会となります。(肥沼)
東京を中心とした画壇とは距離を置き、自身の絵画世界を追求し続けた一村。みなさんのなかの「日本画」のイメージが大きく広がるであろう必見の展覧会です。(河合)


「昆虫MANIAC 」 

会期:2024年7月13日~2024年10月14日
場所:国立科学博物館(上野)
https://www.konchuten.jp/
こどもクラスの生徒さんの夏休みの宿題の参考に。国立科学博物館の研究者による、マニアックな視点で企画された展覧会。大人も楽しめる昆虫の深い世界!(肥沼)


「ルーイズ・ブルジョア展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」

「デ・キリコ展」
https://dechirico.exhibit.jp/

「カルダー:そよぐ、感じる、日本」

「『オドル ココロ』資生堂のクリエイティブワーク」


映画情報

「アンゼルム 傷ついた世界の芸術家」 
TOHOシマネズ他 (会期 各映画館HPを参照 )
https://unpfilm.com/anselm/#modal
ドイツ現代美術の巨匠アンゼルム・キーファーのドキュメンタリー映画。監督は「Perfect Days 」のヴィム・ヴェンダース氏。世界的芸術家の初期の作品から現在の作品、制作風景をみることができる映画です。3D眼鏡の着用がお勧め。(肥沼)   
     

「ルックバック」 
TOHOシネマズ他 (会期 各映画館HPを参照 )
https://lookback-anime.com/ 



コンクール情報

★はじめての方向け!
かわうそ新人賞 2024 
締切:2024年10月31日 (木)
年齢制限なし!サイズも6号までと取り組みやすいので、コンクールにはじめて出す方におすすめ◎

星乃珈琲絵画コンテスト
締切:2024年9月10日(火)
星野珈琲の開催するコンクール。こちらも年齢制限がありません!100×100㎝までとやや大きいサイズが求められますが、挑戦してみても良いかもしれません◎

高いレベルに挑戦してみたい方向け!
年齢制限なし!ただし200×170cm以内の作品とかなりの大作を要求されるので、応募には気合が必要かも!?やる気のある方はぜひ!

40歳まで!こちらもS100号162cm×162cm以内とかなりの大作を要求されますが、気合のある方は応募してみても良いかもしれません!

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