2024「ひつじの皮をかぶった絵画教室展vol.3」 審査員の方々

みなさまこんにちは!

今年も絵画教室ルカノーズの社会人&こども生徒、先生の作品を一堂に集めた「ひつじの皮をかぶった絵画教室展vol.3を渋谷ヒカリエ8Fにて開催。

展覧会の詳細はこちら:https://lukanose.blogspot.com/2024/08/vol3.html








今年も美術業界で活躍するアートディレクター、コレクター、ギャラリストなどの方々にお越しいただき審査員賞を決めていただきます!


徳光 健治
株式会社タグボート代表取締役
総合商社、外資系コンサルティングファーム、モバイルコンテンツ会社を経て、アジア最大級の現代アートのオンライン販売「@Gallery TAGBOAT」の運営に従事。日本の現代アート市場拡大のため、一般の方にも気軽に買える機会を作るべく奮闘中。特に若手アーティストがプロとして活躍できる環境作りに力を入れている。
タグボートWEBサイト:http://www.tagboat.com/



前川 俊作
現代アートコレクター
一流アーティストから若手作品まで自らの審美眼でコレクション!
 


髙橋 紀子
BankART1929・プロジェクトマネージャー、Art and Syrup plus・ディレクター
BankART1929では横浜で歴史的建造物などを文化芸術によって活用しつつ街を再生する事業に従事しつつ、Art and Syrup plusではイベントやワークショップの企画運営を行なっている。
https://www.bankart1929.com/index.html
https://artandsyrup.com


 
あづまっくす
アートコレクター、EGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用の認定ファシリテ ーター、アートプラクティショナー、美術検定一級アートナビゲーター、対話型美術鑑賞、落語・歌舞伎・義太夫、尼崎の文具屋ABC三代目




荒井 伸佳
彫刻家、美術家、Flat River Gallery代表
東京造形大学造形学部美術学科2類卒業
2024年「うつす」展 2023年「へいは」展  2019年「白と黒/Black&White」展などグループ展、個展多数


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則武 弥
多摩美術大学 統合デザイン学科/演劇舞踊デザイン学科 非常勤講師兼任、paperback代表/デザインディレクター
CI、VI、教科書のデザイン他、「典型プロジェクト」でのプロダクト開発、詩のデザインレーベル「oblaat」、「東京ピクニックラブ」で活動。グッドデザイン賞他受賞多数。


山内 舞子 
キュレーター
フリーランスのキュレーターとして企画・執筆・レクチャーやワークショップなどに従事。白鴎大学非常勤講師(2019-20)、女子美術大学非常勤講師(2020-21)千葉商科大学非常勤講師(2017-)・福井大学非常勤講師(2022後期-)、絵画教室ルカノーズ講師、「アートをキーワードに集う社会人サークル ART TRANSIT」ファシリテーター。VOCA推薦委員(2018-20)。美術評論家連盟会員、東京在住。近年の書籍監修に『教養として知っておきたい 名画BEST100』(永岡書店、2021)。
 https://ymaiko20.jimdofree.com/


飯田 かずな
フォトグラファー、アートディレクター
主な著書に「ビビッド&キッチュ Photoshop レタッチ・合成 Super☆Making」、「ファンシーポップ&ビビッドキッチュ写真素材集 〜花・お菓子・動物・雑貨・風景〜」、劇団ひとり氏との共著の写真詩集「幸福論と。」など。
映画「「ハンサム★スーツ」、「ラブ★コン」ではヴィジュアルディレクターとして 衣装やヘアメイク、美術のトータルディレクションを務めている。
 

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小林 明
アーティスト

東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻修了2003 コバヤシ画廊 (個展)2011 ギャラリー零∞ (個展)2017 Kobayashi Studio (個展)個展・グループ展多数


 
森下 泰輔
現代美術家、ノイズアーティスト、美術評論家、アートラボトーキョー代表


梅田 東豊
クレサンジャパン株式会社 代表取締役
日本を代表するキャンバスメーカーのクレサンジャパン
https://www.claessens.jp/



村田 真
美術ジャーナリスト、画家 
著書=『美術家になるには』『アートのみかた artscape1999-2009』ほか。
共編著=『社会とアートのえんむすび1996-2000 つなぎ手たちの実践』『いかに戦争は描かれたか』ほか。


クリエイティブ・ジャングル
アーティストと起業家によるアーティストコレクティブ
アートリテラシーだけではなく、創造性やウェルビーイングの向上も目的として、ビジネスパーソンを中心とした大人向けのアートワークショップ活動を展開しています。
https://about.creativejungle.co.jp/



池田 昌弘
建築家
MASAHIRO IKEDA Co.,Ltd主催 
国内外の建築作品により、さまざまな受賞歴があり、その作品は、ポンピドゥセンター(フランス国立近代美術館、パリ、フランス)にて、模型やコンセプトなど、永久保存されている。

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吉村 真
美術批評家
ピエール・ボナールの研究を専門としつつ、同時代アーティストとの共同企画やトーク、テキスト執筆もする。最近はピーター・ドイグ展のレビュー寄稿および図録のインタビュー翻訳、ゲルハルトリヒター展論文翻訳(東京国立近代美術館)をおこなった。 



大川 ふみ
日本芸術療法学会理事および芸術療法士
目白大学大学院臨床心理学専攻博士課程前期修了。主に精神科医療領域にて心理臨床を行っている。専門分野は絵画療法および描画テスト。主な論文として「人物二人法の描画表現における対象関係論的検討」などがある。日本芸術療法学会評議員および芸術療法士。


 
笠原 恵実子
アーティスト、多摩美術大学教授 
多摩美術大学大学院美術研究科修了後、1995年から2014年までニューヨークを拠点として活動。世界各地の国際展やグループ展に参加。
2000年から、世界85カ国にあるキリスト教会の献金箱を撮影した写真と、その記録を元に自ら作り出した彫刻作品で構成されるインスタレーション「Offering」を制作、グラーツ民族学博物館(オーストリア・グラーツ、2005)、ヨコハマトリエンナーレ2014で発表。
www.emikokasahara.com


武田 律子
版画家、東京工芸大学非常勤講師
1996年、東京藝術大学大学院修士課程版画専攻修了
シルクスクリーンで作り出す明快な色面と形でもう一つの宇宙の表現を試みる。
近年は、NBCメッシュテックシルクスクリーン国際版画ビエンナーレ展準大賞(東京、2015年)、ヴァルナ国際版画ビエンナーレ(ブルガリア、2017年)、バングラデシュ・ビエンナーレ招待出品(バングラデシュ、2018年)、横浜美術館コレクション展「リズム・反響・ノイズ」(横浜美術館、2019年)、O.R.I.E.N.T.ArtExhibition(クルジュ=ナポカ国立美術館、ルーマニア、2023年)など。
個展グループ展多数



井上 文雄
オーガナイザー/CAMP代表
同時代のアートを考えることを目的に「CAMP」を2006年に設立し、アーティストやキュレーター、ディレクター、批評家、研究者、学生などと関わりながら、トークイベントや展覧会、パーティーなどを開催している。その他の最近の活動に、アートの環境の向上を目指すネットワーク「art for all」(2020年~)、「東京大学|文化芸術におけるSDGsのためのファシリテーター育成事業」(2020年度〜2022年度)など。
CAMP
https://ca-mp.blogspot.com/
art for all
https://artforall-jp.org/


山本沙 / 山本知青
s+arts(スプラスアーツ)ディレクター
s+arts(スプラスアーツ)は、幅広い世代の作家を取り扱い、作品の技術・ビジュアル・コンセプトにおいてオリジナリティーがあり、国内外で評価される質の⾼い現代アートを紹介、展示企画をしている。1987 年神奈川に開廊した企画画廊「湘南台画廊」の第⼆のスペースとして 2008 年六本⽊にオープンした Shonandai MY Gallery と同じロケーションに、2019 年 1 ⽉、s+arts としてリニューアル。
姉妹ディレクターとして国内での展⽰企画の他、インターナショナルアートフェアへの出展や、企業や個⼈へのアート提案、アートディレクション等も積極的に⾏う。

李 沙耶
LEESAYA代表
平安時代から栄える目黒不動尊の参道に現代美術を取り扱うギャラリーLEESAYAを2019年にオープン。素材や技法にこだわらず、独自の表現を探求するアーティストを積極的に紹介している。2024年3月にはセカンドスペースBackyardをオープンし、同世代の様々なジャンルのクリエイターと共闘し、現代における表現の可能性について探り続ける。


住吉 智恵
アートプロデューサー、アートジャーナリスト
2018年より日英バイリンガルのカルチャーレビューサイト「RealTokyo」ディレクター。東京生まれ。慶応義塾大学文 学部美学美術史学専攻卒業。1990年代よりアートジャーナリストとして活動。2003 ~2015年 アートスペース&カフェバーTRAUMARIS主宰。現在各所で展覧会やパフ ォーミングアーツの企画を手がける。2016年より子育て世代のアーティストとオー ディエンスを応援するプラットフォーム「ダンス保育園!! 実行委員会」代表も務め る。
http://www.realtokyo.co.jp


下山 奈緒
映画美術
多摩美術大学環境デザイン学科卒業後、映画、配信ドラマなどで美術デザイナーとして活躍中。Disney+配信ドラマ「House of the Owl」の美術を務める。


亜 真里男
日本のアーティスト
ベルリン芸術アカデミー(ドイツ)、チューリッヒ・リートベルク美術館(スイス)、アムステルフェーン・モダーンアーツ美術館(オランダ)、東京都現代美術館他で作品発表。日本一の現代アートブロガー。日本美術史に影響を与えている「日本現代アート透明賞」(省略:JCATP) の創立者。テレビ、ラジオに多数出演。
主な個展:「The situation is under control」、「F THE GEISHA」、「ma poupée japonaise」、 「The World Is Beautiful」、「美人画」; 最近の個展:「néo japonisme」 、「亜銀座展(レオナール・フジタ・猪熊弦一郎)」2022、「亜銀座展(岡田裕子・会田誠)」2023、亜 銀座・コンセプト展:「G・リヒター @ GINZA APARTMENTS」、亜 銀座・コンセプト展:「Takashi, Yoshitomo, Mario」2024年。
多数作品集。美術批評家 市原研太郎 「マリオ・A 永久革命家としての日本のアーティスト」。
美術批評家 名古屋覚により「日本で最も優れた油彩を制作する画家の一人、いや唯一の一人」。


荒木 慎也
多摩美術大学、成城大学、東京造形大学非常勤講師。学術博士。
門は近現代美術史学・美術教育学。主な研究対象は美術予備校、美術大学、美大受験の歴史。主著に『石膏デッサンの100年:石膏像から学ぶ美術教育史』(アートダイバー、2018年)


佐々井智子
有限会社ササイファインアーツ 代表取締役
2004年に独立、2022年よりササイファインアーツとして銀座3丁目のギャラリーで企画展を開催している
https://sasaifinearts.com/



田中 誠治
ターナー色彩株式会社


総勢27名の素晴らしい先生方に審査をしていただきます!
















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