みなさまこんにちは!
今年も2024年渋谷ヒカリエ8Fギャラリースペースで
【ひつじの皮をかぶった絵画教室展vol.3】を開催いたします!
参加者は社会人コース121名、こどもくらす152名、講師21名、計約300名の展覧会となります。
こどもくらす 廣本/棚橋
↑2023年の様子
展示室詳細●CUBE1 こどもくらすテーマ「渋谷の新しいモニュメントを作ろう」2024年ルカノーズこどもくらすの展覧会が行われるのは、渋谷ヒカリエ「ギャラリー8/」。今年の展覧会テーマは、そのヒカリエが建つ渋谷の街にフォーカスしました。 ↑渋谷ヒカリエ8/CUBEギャラリー 現在、100年に1度と言われるほどの大規模開発が行われている渋谷。 次々に大きな商業施設が建設されたり、駅構内もより多くの人が利用しやすいよう整備されつつあります。 また、渋谷はファッション・音楽・アートなどさまざまなカルチャーの発信地。大規模開発により、建物や道路といった物理的な部分だけでなく、カルチャーそのものもさらに進化していくことでしょう。 これからも成長と進化を続ける街。日本国内だけではなく、世界中から多くの人々が集まって来る場所。 そんな渋谷にふさわしい「モニュメント」を考えるのが今年のテーマです。 「ハチ公像」や「モヤイ像」に替わる新しい待ち合わせ場所になったらいいな、渋谷はこんな街になってほしい、こんな人たちに来てほしい、世界中の人々から愛される存在になってほしい…など、それぞれの思いを込めて作品を制作します。 ↑2022年 展示の様子 ●CUBE2、3 おとなくらすテーマ「最後の1枚」あなたが描く絵はこの一枚が最後です。と言われたときどんな絵を描こうとするのか。 この一枚が最後だとすれば、どんな絵を描きますか?描きたいですか? 愛する人? 大切な物? 行きたい場所? 残したい物? 何を選びどのように描きますか。 絵描きにとって最後の1枚は必ずやってきます。だいたいの最後の1枚は自然消滅的にやってきます。美大生であれば卒業制作だったり、忙しさのあまり疎遠になった描きかけの絵だったり、、どれが最後だったかも思い出せない、、 何が起こるかわからない世の中で今一度、最後の1枚を意識的に描く意味はあるのではないでしょうか。 ↑2023年の様子 講師作品ブース生涯現役作家として戦い続ける先生たちの作品をとくとご覧あれ!!! ↑2023年の様子 絵画教室ルカノーズ美術の歴史に沿って、画家のバックグラウンドや様々な技法を学んでいく新感覚のアートスクールです。初心者の方も気軽に本格的なアートを学ぶことが出来ます。2009年、目黒で開講し、2021年に池袋校、2023年に立川校をオープン。「絵画コース」「日本画コース」「デッサン力プラスコース」「ヨガ+現代アート」「こどもくらす」と、目的・年齢に合わせてクラスを用意しています。 |
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