【open collegeオンライン】美術評論家とは? / クレメント・グリーンバーグ講座」

open college オンライン開催 

【美術評論家とは? 
  クレメント・グリーンバーグ講座 】

次回のオープンカレッジ(オンラインZoom)は現代美術史研究者であり,
鳥取大学准教授である筒井宏樹 先生をお迎えして、20世紀なかばのアメリカ現代美術に最も影響力を与えた美術評論家として知られるクレメント・グリーンバーグについて語っていただきます。
 そもそも美術評論家って何なの!?どんな立場?美術の歴史とどのように関わってる!?といった基礎知識的なお話から、世界を席巻したアメリカ抽象表現主義にまつわる話マニアな話まで、普段の授業ではなかなか聞けない貴重な内容になることでしょう!!

クレメント・グリーンバーグ1909年1月16日 - 1994年5月7日

代表著書は『アヴァンギャルドとキッチュ』。芸術をアヴァンギャルド(前衛)とキッチュ(俗悪なもの)に分類し、近現代美術は消費社会によって引き起こされた大衆文化に抵抗する手段であると批評した。

 また、抽象表現主義運動を振興したことで知られており、ジャクソン・ポロックに対して最初に好意的批評を寄せた批評家の1人である。Artpedia/近現代美術百科事典より)



現代美術史研究者/鳥取大学准教授 
筒井宏樹 先生 登壇 ‼️ twitter @oossiii 

 ★プロフィール★ 
現代美術史研究者。鳥取大学准教授 2013年、愛知県立芸術大学大学院博士後期課程(芸術学領域)修了  

★著書&論文 
著書=『イラストレーター毛利彰の軌跡』(毛利彰の会、2019年) 編著=『スペース・プラン:鳥取の前衛芸術家集団1968-1977』(アートダイバー、2019年) 編著=『コンテンポラリー・アート・セオリー』(イオスアートブックス、2013年) 共編著=『梅沢和木 Re:エターナルフォース画像コア』(CASHI、2018年) 論文=「クレメント・グリーンバーグの「ゴシック」」『彫刻2』小田原のどか編(書肆九十九、2022年) 論文=「美術批評の地殻変動:冷戦崩壊後あるいは平成のはじまり」『美術手帖』(美術出版社、2022年4月号) 論文=「宇部の野外彫刻とまちづくり:上田芳江と土方定一の役割」『アートがひらく地域のこれから』小泉元宏ほか編(ミネルヴァ書房、2020年) 

 ★ウェブ記事 




詳細日時👇
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【日時】6月29日(土)19:00~20:30
会場】  ZOOM

【定員】
ZOOM:20名〜

【レッスン内容・流れ】

・講師紹介、講演

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【参加費/支払い方法】

3,300円(税込

■会員:翌月 口座振替に合算 /チケットの使用可
■一般:事前振込

※下記参照

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【ご予約方法】

ルカノーズ生徒の皆様

通常のレッスン予約画面からご予約ください。(ご予約の際、店舗を「目黒校」のカレンダーに設定してください。ZOOMでの講座ですので、校舎に関係なくお申し込みいただけます。ZOOM情報は、メールでご確認ください。

また、ZOOM受講に関する注意事項を下記からご一読ください。https://lukanose.blogspot.com/2022/11/blog-post_29.html

※参加費3,300円を翌月の口座振替に合算となります。(チケットの使用も可能ですが差額の返金はありませんのでご注意ください。)

※チケットをご利用になる方は、LINEまたはメールにてご連絡ください。

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一般参加者の方

下記のルカノーズ オンラインショップから参加チケットをご購入下さい。

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※会員/一般参加者ともにキャンセルのお受付開講3日前までです。それ以降はキャンセル料が発生いたしますのでご注意ください!

★キャンセルポリシー★

必ずご一読いただき、ご了承の上でお申込みください。
https://lukanose.blogspot.com/2022/12/blog-post_66.html


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