【open-college-ao 】3/30(土)「長沢芦雪」大好評につき第三弾日本画講座開催決定!


大好評の今回は3月30日(土)

なんと!!

目黒校、池袋校、にて大好評につき再再講座。

今回は立川校でついに開催決定!!

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 目黒校で初講座は「リヒター講座」

ここからスタートいたしました!

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・ルカならでは!参加するだけで美術史知識完成作品をお持ち帰りできちゃう👌

 ・テーマ作家の出身国に合わせたお酒お菓子をご用意♪
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2024年 辰年だよ!

江戸の「奇想絵師」

長沢芦雪の龍を描こう

江戸の「奇想絵師」長沢芦雪(ながさわ ろせつ)

伊藤若冲や曽我蕭白と共に「奇想の画家」のひとりとして近年国内外から注目を集めている絵師。

江戸時代中期に京都で活躍した芦雪は、写生画の祖・円山応挙の弟子として絵を学び、卓越した描写力、奇抜な着想と大胆な構図、また人を驚かせ楽しませようというサービス精神や面白みで、独自の世界を展開し人気を博しました。
愛くるしさやどこか可笑しみを感じさせるデフォルメを施した動物画が有名です。




「龍図襖」重要文化財江戸時代 天明 6年(1786) 和歌山 無量寺・串本応挙芦雪館

1786年(天明6年)、師である応挙が無量寺から請けた依頼を引き継ぎ、芦雪は障壁画制作に取り組みます(当時33歳)。酒好きで奔放な芦雪は、襖絵にとりかかることなく随分と酒を楽しんでいたかと思うと、一気に筆を走らせ大作を描いたという奇才ぶりも伝えられています。この頃は芦雪の人生の絶頂の期とも云われ、無量寺の襖絵として制作された《虎図》《龍図》は芦雪の代表作と言えます。

今回、こちらの「龍図襖」その一部を日本画講師による指導の下、墨汁と筆を使い、皆さんに制作していただきます!

こちらは実際に行われた墨汁を使った描画授業の様子です。
墨汁の濃淡、線の表情を体感。




講師や参加者同士のトークを楽しみながら、しっかり日本画体験ができちゃう!

蘆雪の走らせた筆に思いをはせ、

新年にふさわしい、空駆ける龍を描きましょう!

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 日時:3月30日 (土)19:30-22:00
 申し込み受付期間:3月28日(木)まで
 会場:ルカノーズ立川校
 定員:12名

〈レッスン内容・流れ〉

 ・解説20分

 ・アートワーク 

担当講師:ルカノーズ日本画コース 

河合先生


<参加費/支払い方法>*********************************

7,700円(税込/材料費込)

   会員:チケット1枚+差額(差額は翌月の月謝に反映)

  一般/会員保護者:事前支払い(クレジットカード対応)

           

<ご予約方法>**************************

※会員/一般参加者ともにキャンセルのお受付開講3日前までです。それ以降はキャンセル料が発生いたしますのでご注意ください!
↓下記のキャンセルポリシーを必ずご一読いただき、ご了承の上でお申込みください。

https://lukanose.blogspot.com/2022/12/blog-post_66.html


・ルカノーズ生徒の皆さんは、通常のレッスン予約画面からご予約いただけます。
ご希望の「店舗(校舎)」「日時」をお間違い無いようお申し込みください。違う校舎に所属している方もお申し込みいただけます

・一般/こどもくらす保護者の方はルカノーズ オンラインショップから受講チケットをご購入下さい。

皆様からのご予約、ご参加を心よりお待ちしております!

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